「とにかく元本が減らなければいい」という方におすすめの投資法 個人向け国債のすすめ

お疲れ様です

なかなかここもと落ち着かない相場が続いています

日経平均も持ち直したとはいえ、前回の大暴落の値まで戻すのは時間がかかりそうです

理由はやはりアメリカの金利上昇円高も関係しているのでないかと思われます

ふと見たニュースでトランプ大統領が米国政治学者が選ぶ「偉大な大統領」で

見事最下位を受賞していました

www.cnn.co.jp

大統領から日ごろからフェイクニュースとやりあっているCNNなので批判的なところがあるとは思いますが、それでも政権運営能力や巨額減税などでの大盤振る舞いがアメリカの国債やドルの信認を落としつつあるのではないかと思います。

 

こうも相場が荒れているような時によく当時のお客様から言われたことは

「増やしたくはないからとにかく減らないようにして欲しい

というお言葉でした。この質問真面目にご回答しますと

「そんなものはない」

という回答になります。どんなものにもリスクはあります。

絶対、100%はどうしても言い切れません。

しかし他と比べてかなり安全性の高い運用手段ならお話しできます

今回はこの中でも個人向け国債に関してご説明出来たらと思います

国債と聞くとメディアの影響か危ないものというイメージがあるようです

確かに前述の通りリスクはありますが正しく理解しましたらかなり安全で利回りの良い運用手段になります。

※注:個人的な経験及びHPの情報をもとに極力正確な情報を提供したいと思っておりますが、経済情勢などが変わったり、金融機関ごとに扱いが異なる可能性がありますので、あくまでご参考程度にしていただいて実際にご投資を検討される場合は金融機関からの説明をよくお読みの上ご検討ください。

個人向け国債のすすめ

Q1.個人向け国債とは?

すごく簡単にご説明致しますと国にお金を貸し付けた借用証書になります

あらかじめ決まった期間貸し出し、その間金利を受け取り、満期になれば満額返して貰います

その決まりに関しては日本国が保証しますので、国が破綻しない限り利回りと元本は目減りしません。

国が発行し、証券会社や銀行が代理店として販売します。財務省に直接行っても残念ながら買えません。

またたとえ買った金融機関が破綻しても普通の金融機関ならお客様の財産と会社の財産は分別管理され信託銀行で保全されていますので無事です。(先のコインチェックは分別がしっかり出来てなかったから怒れれています)

Q2.国の借金が多くて危ないと言われているけど大丈夫なの?

大丈夫です。少なくとも預金より安全です。詳しくご説明します。

日本はそう簡単に破綻しない

日本は借金も桁違いにありますが、国有地、外貨準備金など資産もめちゃくちゃ持っています。土地持ち、金持ちにローンがあるイメージです。人でないのでいつまでに返さないといけないという概念がありません。また返せなくなりそうになれば政府は企業や国民に税金をかけて返すことができる徴税権を持っています。もちろん超長期でみたらわからないですが生きている間は大丈夫だと思います。

銀行も国債をしこたま持っている

景気が上向きつつあるとは言え、まだまだ企業向け貸し出しが伸びない中、銀行、特に地方銀行は国債で預かった運用しています。国債が危うくなれば国が破綻する前に、銀行の経営が破綻することが想定されます。

国債が暴落すれば日本円も暴落する

国の信用が落ちれば通常その国の通貨の価値も暴落します

国債でなく定期預金にして、例え預金が満額返って来たとしても、国債暴落局面ではその価値も大きく損なわれます。そうなると通貨価値の暴落、物価の上昇(インフレ)が発生します。

ジンバブエ(2007年頃)

極端な例ですが2007年頃アフリカジンバブエでは政策運営の失敗からハイパーインフレというすさまじいインフレが起きました。その時の物価上昇率、ピークでなんと500,000,000,000(500億)%もはや紙としての価値の方が高そうな域

国家破綻の間際では、こんな状態になっているかもしれません。

 もし本当に国家破綻の可能性を感じているなら、外貨預金現物資産購入(金など)を購入するべきですが、少なくとも今は日本円のほうが安定してる(安全と投資家から思われている)ので安全性を求めるなら今はおすすめしません。

どこで買えるのか?

銀行証券会社で買えます。一万円から買えます。

金融機関的には儲からない商品なので他のをおすすめされるかもしれませんが基本無視して下さい。

なぜおすすめできるのか

現在の国債の金利は以下の通りです。

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http://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/

めちゃくちゃ低いと思われるかもしれませんが私も同感です。めちゃくちゃ低いです。

ポイントはキャンペーンを利用するというところです。このキャンペーンがめちゃくちゃいい。

逆に言えばキャンペーンを利用しないで買わないで下さい。

みずほ証券個人向け国債キャンペーン

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https://www.mizuho-sc.com/product/kojinsaiken_cpn.html

内容としましては購入金額に応じて現金をキャッシュバックするという内容です

キャッシュバック率はどこも似たり寄ったりなのでみずほのをもとにご説明します。

みずほキャッシュバック率

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1000万円で40000円のキャッシュバック。率にして0.4%となります。

詳しく言いますと3つも利点があります

利回りがいい

みずほ銀行の1000万円以上の大口一年定期の金利が0.010%なので単純計算で40倍良い金利になります

税金がかからない

あまり知られていないですが預金にも税金がかかります。その額、復興特別所得税を加味して20.315%。結構な税金。今回のキャッシュバックには所得税が課税されないので税金分定期預金金利よりお得に受け取ることが出来ます。

※他の所得が多いような場合など特別なケースでは課税される可能性がありますが、あくまで一般的な方の利用を想定しています。

途中解約してもキャッシュバックはそのまま

こちらもあまり知られていないですが国債は中途解約可能です。

一年は経過しないとといけないという縛りはありますが、それ以降は一年分の金利を返納したら元本そのままで返却されます。(一年分の金利を返納しないといけないのは長い間貸すことを前提として金利を少し上乗せしているのでその分約束を守らなかったペナルティ的な意味合いです。ともかく元本分は減りません。)

そして解約しても当初受け取ったキャッシュバックは返却する必要がありません。

 

つまりこれらをまとめると

個人向け国債を購入しキャンペーン現金を受け取り、一年で解約したら高金利の利回りがノーリスクで受け取れる

形になります。

注意点

・繰り返しますが一年は解約ができないので一年以内に使用する資金でこの手段は使えません。

・キャッシュバックを行っている証券会社で購入してください。その際この手が使えるか必要なら電話などでご確認ください。

・解約時他の商品への乗り換えをおすすめされる可能性がありますが無視してください。

最後のがこの商品のからくりでして、なぜこんな投資家にとって割のいい商品があるかと言いますとこちらは金融機関にとってあくまで資金の口座への導入の呼び水的な意味合いがあります。いきなり現金を口座に入金して収益性の高い商品(投資信託、保険など)を買ってくださいといっても二の足を踏むお客様も、「満期金を他のものに移しましょう」などと提案すると案外すんなり買ってくれるというわけです。

投資は個人の自由なのでこのような金融機関の狙いを理解いただいたうえで必要ならご自身の責任でご判断いただきたいと思います。

 

ではでは

 

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