その臭い「加齢臭」ではない?いつの間にか女子社員に嫌われる「ミドル脂臭」について

今週は月曜が祝日だったので4日だけだったのですが、長かったです

といいますのも私最近違う上司のもとで働くようになりまして、

この人有名大学卒でその分野ではかなり詳しく、人柄も弊社の中では比較的物腰柔らかな人なのでその点大変尊敬しているのですが、もうはっきり言いますと体臭が超キツイです

もう何て言いますか酸っぱいというか古い油を煮詰めたようなとにかく長時間呼吸ができない匂いがします

普段デスクを並べていないのでまだいいのですが、呼び出されて近くで話しているときは本当に苦痛。パソコンに向かって話している間、こっそり手元の資料であおいでいます。いやほんとマジでそのくらいきついんですって。

 

出来ることなら玄関用ファブリーズ詰め替え用を頭からぶっかけたい衝動にかられますが、良識ある社会人として、人の振り見て我が振り直せ、今後自分がどうしたらそう思われずに済むのか今のところ(自分では)大丈夫だとは思いますが加齢臭のメカニズムとそれを防ぐにはどうしたら良いのかという点について調べてみました。

加齢臭とは

・主に中年以降の男女にみられる特有の体臭の俗称

・主成分:ノネナール、青臭さと脂臭さを併せ持つ

・具体的には蝋燭(ろうそく)・チーズ古本枯草のような臭いがする

・男性は主に40歳代以降、女性では主に閉経後に増加傾向。加齢とともに増加。

・一般的に男性は汗や皮脂などの老廃物の分泌が女性に比べて多く、体臭もそれに伴い強いものとなる。加齢臭に於いても男性ホルモンが皮脂腺の発達を促し、皮脂が大量に分泌されるため強い悪臭を放つようになる

出所:https://ja.wikipedia.org/wiki/加齢臭

加齢臭の出やすい体の部位

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出所:http://www.shiseidogroup.jp/rd/topic/kareishu.html

座っている上司が臭い訳ですね。上半身まんべんなく発生。

蝋燭の匂いとか言われても今時葬式でも嗅がないしからわかんないっすよね、というか書いた人は蝋燭くんくんしているのか。

おばあちゃんちの匂いをキツくしたようなイメージでしょうか。

女性も加齢臭がするというのは意外。男より自分の匂いに気を遣う分、わからないようにしているのでしょうか。男も見習ってほしい。

また気を付けるべきこととして

アルコールから生成されたアルデヒドも2-ノネナールの原料となっている。

・喫煙者の場合、非喫煙者に比べて悪臭が強くなる傾向がある

とのこと。酒と煙草も加齢臭のもとということですね。これはイメージ通り。 ふむふむ煙草は体の内側からも臭くなるということですね。

ちなみに冒頭の上司は銀座に行きつけのバーがあるそうな。まあおごりでも絶対行きませんが…

どうしたら防げるのか

加齢臭自体は身体を清潔に保つことに加え、機能性香料またはミョウバン溶液である程度抑えることができる。 

要はしっかり体を洗えということですね。当たり前っすな。

汗や皮脂も分泌された当初はほとんど匂わないそうで、空気中の酸素で酸化されることにより匂いが発生するとのこと。ボディペーパーなどで頻繁にふき取るのも効果的な模様。

また脂肪分の高い食事も皮脂の分泌を多くしてしまうとのことで、脂っこい食事も控え和食中心、抗酸化作用のある果物や野菜を取るのも効果的だそうです。

くだんの上司にはボディペーパーをプレゼントしようかな。試供品とか言って。

 でもなんかきもいのでやめます。

 

調べる中でちょっと違和感。あの上司は老けているとはいえ、30代だろう、老けているけど。更にあの匂いは古臭い匂いというよりはなんというかもっとこう不快な、食欲を減退させるような…。

そんななか気になる記述が、

30代 - 40代の男性にみられる独自の体臭は、いわゆる加齢臭の主成分ノネナールとは異なることが発見されたため、

2013年11月、マンダムが30代から40代の男性の悪臭の原因として、ノネナールやペラルゴン酸とは異なる物質を特定し発表した。40歳を中心とした男性の頭部周辺からはジアセチルという成分が多く生成され、20代の男性に比べ不快な強い脂臭を発しているとのこと

ミドル男性(40 - 50代)とヤング男性(20代)の比較では、ミドル男性は頭部付近の臭いが強く、特徴として脂っぽい汗の臭いが高まっている。これをマンダムはミドル脂臭と名付け、原因成分がジアセチルという成分であると世界で初めて独自の方法で突き止めた。

出所:https://ja.wikipedia.org/wiki/ミドル脂臭

これや…これやで工藤…あの匂いはミドル脂臭だわ…。超すっきりした。ミドル脂臭詳しく。

ミドル脂臭とは

・30~40代の男性に特有の臭い(35~45歳が発生のピーク)

・原因成分:ジアセチル

・汗の中の乳酸が、皮膚上の常在細菌(ブドウ球菌)に代謝・分解されることによって発生

使い古したアブラのような臭い

女性のほうが男性より感じやすく嫌がる臭い

・口臭や足のニオイよりも感じやすい

出所:http://m-age.jp/smell/base/middle.html 

書いていて笑いそうになりました。完全にこっち当たりですね。年齢も臭いも。

更には

・発生場所は後頭部から首の後ろにかけて

・発生源が自分の鼻と反対側であることも、自分では気づきにくい

・頭皮アブラが加齢で固くなり、洗い落ちず蓄積すること臭いが落ちづらい

無自覚かつ周りの人が気づきやすいところから出るというのもたちが悪いですな。

まとめますと

30~40代の男性のみから発生し、足の臭いよりも強烈で、自分は全く気づかなく、かつ女性から超嫌われる臭いということでしょうか。怖すぎますね。絶対嫌ですね。

 どうしたらいいのか?

・ニオイ成分「ジアセチル」の発生原因となる菌を殺菌し、代謝が抑制される成分が配合された「ミドル脂臭」対策用シャンプーを選ぶ

 ・発生源となる襟足、首周りを念入りに洗う。

・落ちにくい頭皮の皮脂を落とすよう念入りにシャンプーする

・禁酒、禁煙

・バランスの良い食事、運動

出所:http://toyokeizai.net/articles/-/83795?page=3

 当たり前ですが、自分が臭いを発生させているかもしれないという自覚して対策を打つということでしょうね。あと適切な食事と運動は万事に通じるようです。

まとめ

・「あのひと加齢臭キツいよねー」って人の半数以上は「ミドル脂臭」かもしれない

・残り少ない髪をいたわりたい気持ちはわかるがとにかくよく洗う

・女性も油断してはいけない。「おばあちゃんのにおい」がしているかも

・ある程度の年齢に達したら「自分は臭いかもしれない」という仮定の下に行動をすべき

・上司を傷つけずに「ミドル脂臭シャンプーの使用を推奨します」と伝える方法があれば誰か本当に教えてほしい。本当に。

 

ではでは